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第1章 初めて聞いたアムウェイ
 
 

初めてアムウェイという言葉を聞いたのは、学生のころですから、7年程前です。そのころそれ
  ほど興味もなくなんとなく耳にし、悪評を聞いたにすぎませんでした。。

それから4年程して、1年半後に結婚することになった妻と知り合いそこでまたアムウェイとい
う存在に触れることとなったのです。その時、私はまだ24歳で、大学院に通い、化学を研究す
る学生でした。妻は、年上のOLで私には大人の素敵な女性でした。その頃にすでに彼女は、
アムウェイのディストリビューター(以下DTと略)だったのですが、その頃、努めていた会
社の人間から誘いを受け、ただ商品を買うだけの消費者会員だったのです。

その頃は、別に彼女もアムウェイのビジネス活動には興味がなく、私もそれどころではなかっ
たので彼女の回りから話を聞いても受け流していただけでした。

そして、大学を卒業し結婚も決まり彼女との結婚式の準備に忙殺される毎日の中、彼女は、普
通の多くのOLと同じように寿退社を決め、そのような多忙な毎日の過ごす傍らで、彼女に
は、大きな不安がはびこっていったのでしょう。働き始めたばかりの私に、年老いた両親の事
などがあったのだと思います。そこで彼女は、私の為と思い、また、両親の事を思いしている
時に、アムウェイのビジネスのついての話が再度出てきたようです。

彼女にとって、素敵な話に思えたと思います。また、私にとっても、その時に聞いたアムウェ
イの話は魅力的で、その後、最初の疑問が湧き出すまで、アムウェイのDTとして活動をし、
勧誘を行なっていきましたから。

始めに、アムウェイについての説明は、知っている方にとってはありきたりでしょう。素晴ら
しい商品を安い価格で買うことが出来るようになり、お金を稼ぐことが出来るという夢のよう
なシステムとしてアムウェイの話を聞きました。様々なミーティングに出席し、アムウェイに
よって大金を現実に稼いでいる方の話に陶酔し、偏った情報を鵜呑みにしていったのです。

初めて聞くアムウェイの世界は、革新的な流通システム、嘘のような商品の説明(事実、嘘が
多いですが)、夢のようなお金持ちの生活、そして無限のビジネスとしての可能性、およそこ
のようなことです。これをありとあらゆる手段を講じて信じ込ませ、伝わってくるのも、友人
知人などの警戒心があまり起こり難い方向からやってくるのです。最初にこの話を何の予備知
識もない方や、聞いたことはあるが詳しくは知らないという人にとっては、最初に適切な判断
をするのは難しいのかもしれません、私もそうでしたから。