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第7章 認めてはならない事
 
 

感情的なことではなく、社会的に認めて良いこと、認めてはいけないことがあるのはないでし
  ょうか?

私たち夫婦だけが、このような事態を起こしていたのか、これも知りたいことでした。アムウ
ェイ離婚という言葉は、聞いたことがあっても、身近では知りませんでしたから。

そのような時に、A氏に、インターネットを通じて知り合う事ができました。共通に話題は、
アムウェイです。彼も、また私と良く似た境遇に置かれている方でした。一つ違うのは、アム
ウェイに対する最初の態度です。私は、当初は、一度アムウェイでの活動を行い、疑問を持っ
てから反対に回りましたが、A氏は、奥さんのアムウェイに最初から反対だった所です。

初めが違っても、妻のアムウェイ活動に反対しているという共通点から、いろいろと話し合う
機会を得ました。そこで気が付いたことは、私たち夫婦は、関西在住、A氏夫妻は、関東在住
と、全くと言って良いほど接点はないのです。しかし、話してみると、互いの妻の行動パター
ンや言動に観られる特徴が、非常に酷似していること、また同じようにアムウェイの為に深刻
な言い争いを繰り返している事などの、類似点を多く発見できました。

アムウェイに対する、妻たちのやり方も主婦らしく穏やかに製品を回りに進めるだけでした。
しかし、感情的なアムウェイ賛美に旦那が付いていけないという結果を生みだしている。どこ
でも同じように苦しんでいる人が発生し得るのだと知りました。

自分の感情的には、良い内容なら、どんなことでも良いことでしょうか?自分が楽しいからと
いう理由で、暴走行為を繰り返す人たち、自分が儲かるからという理由での詐欺行為、極端な
例えと言われる方もいるかもしれませんが、破壊的カルト教団のような破壊活動をする団体、
彼らも彼らなりの理由等から、社会的に認められない事をやっています。彼らがそれをよしと
思っているなら認めて良いという理由は、一般社会では通用しますか?

私としては、仮に、ネットワークビジネスの性格上、どのような人々が関わるか解らない形式
の中では、私と同様の思いをする人が多数生み出す可能性を秘めた物は、いけないのではと思
います。

アムウェイという企業の巧妙で実に上手い方法には、舌を巻いてしまいます。そこまで妄信的
に人を動かすエネルギーには、驚きを禁じ得ません。妄信的に信じて動くこと、しかも、少数
ではなく多くの人を巻き込み動かし、社会問題を多数引き起こすシステムは、良いと言えるの
か?

アムウェイに関する用語の中に、アムウェイ離婚、アムウェイ貧乏等があります。もしアムウ
ェイが素晴らしいなら、何故このような言葉が存在するのでしょうか?それらの言葉が存在す
ること自体が、既に大きな問題だと私は思うのですが、皆さんはどう思います。

大きな社会問題を多数抱えながらも、一向に問題の改善をすることができないアムウェイ、私
がここで問題としている内容は、何も昨日今日に出てきたことではなく、何年も前から存在す
る問題です。私がたまたま知ることを得た人の話によれば、日本アムウェイが創立したときに
は、同様の問題がアメリカで起きていたそうです。10年前の本にも、同じような指摘を受け
ているにも関わらず、問題は減っておらず、アムウェイが広がるにつれ被害を受けたと感じて
いる人は増えているのが現状ではないでしょうか。